看護師に向いている人

看護師に向いている人の特徴は主に下記3点に大別されます。

①心身ともに健康

「患者さんに寄り添う看護をしたい」という想いや責任感は看護師の仕事にはとても大切です。しかしながら、そうした人としての姿勢や気力あるいは根性といったものだけでは看護師の仕事は続きません。

例えば病棟看護師の場合は大抵夜勤があることで不規則な生活リズムにならざるを得ませんし、その夜勤は昼よりも少ない人数で患者をみなければならないことやミスが許されないことのプレッシャーが尋常ではないほどのしかかります。

そしてもちろん、職場の同僚・上司との人間関係によるストレスも私たちの健康に悪影響を及ぼす材料です。看護師のお仕事にはまず土台としてそれらに耐えうる心身の健康が必要不可欠です。それにより、過度なストレスへの対応やハードワークをこなしていくことができるのです。

②高いコミュニケーション能力

人と接する多くの一般職においてもコミュニケーション能力は重視されます。そしてそれは医療の現場においても医師を始めとした全ての職種で重視されます。

その中でも看護師は患者さんと接する機会が最も多い医療人ですので、特にコミュニケーション能力が必要とされます。その能力とは具体的には「聞く力」「患者さんへの話し方」、そして医療チームの一員として他のスタッフと意思疎通する力のことを指します。

例えば「初診の時にうまく先生に話せなかったんですが‥」と後で看護師に自身の症状を打ち明けてくる患者さんがいます。看護師はそんな患者さんの訴えに真剣に耳を傾けて内容を把握し、担当の医師もしくは関連部門などに正確に伝えなければなりません。

③誠実であること

約束事をしっかり守ること、自分自身の責任を果たすという意思、ミスをした時にはすぐに認めて謝り今後同じことを繰り返さないようにすること、そしてもちろん採血など看護師としてのスキル・知識の向上に努めることなどこれらすべてをひっくるめてここでは「誠実さ」と定義しています。

患者さんに対して誠実であることが看護師には必要です。例えば患者さんに「後でまた来ます。」と言ったにも関わらずその`また’が無い看護師というのは残念ながら存在します。

そうした一度口にしたことや約束事を守らない行為は不誠実以外の何でもありません。これら1つ1つの誠実さを持ち合わせていない看護師ほど、患者さんからは段々と信頼されなくなるのです。

以上が看護師に向いている人の特徴です。現在すでに看護師としていずれかの医療機関で働いてらっしゃる方はもちろん、看護師を目指して勉強中の方にも本記事が参考になれば幸いです。

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